花言葉辞典

花言葉辞典では、花言葉「高潔」の意味を持つ花を掲載しています。

花言葉「高潔」の意味を持つ花一覧

花言葉 花の名前
高潔 ウメ(梅)
高潔 キク(菊)
高潔 クレマチス
高潔 おもだか
高潔 テッセン
高潔 トネリコ
高潔 ポットマム
高潔 サザンカ(白)
高潔 テッセン
高潔 キク(黄)
高潔 ウメ(梅)
高潔 大菊(黄以外)
花言葉 花の名前

「高潔」の意味/類義語

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 心がけだかく,清らかな・こと(さま)。 「 -な人格」 「 -の士」 [派生] -さ ( 名 )

意義素類語
高いか高尚な性質を持つ、示す、または暗示しているさま気高い ・ ノーブル ・ 尊い ・ 清高 ・ 貴い ・ 高尚 ・ 高邁
的な方法で高潔
汚れなくて高潔なさまの純潔

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花を好きな理由

ウメ(梅)を好きな理由

ウメ(梅) / 50歳 / 女性

日本の花の代表は桜ですが、私はそれ以上に梅の花が好きです。
寒い冬が少しずつ緩んでくる頃に花を咲かせ、その香りもとても心地よく、春が近づいてきたことを感じさせます。
また梅にもいろんな色の花があり、その色も含めて楽しむことが出来ます。
巷で売られている花の香の雑貨などで、イメージと違うものも多いのですが、梅の花は香料を使いやすいのかうまく再現されているのも良いと思います。

ウメ(梅)を好きな理由

ウメ(梅) / 35歳 / 女性

梅は立春を知らせる花の一つです。桜に比べると地味な花というイメージがありますが、控えめなところに好感が持てます。花の形もコロンとして可らしく、香りが良いところもポイントの一つです。また、花を愛でるだけでなく、実を梅干しにしたり梅酒にしたりと様々な用途に利用できるなど、汎用性が高いところも魅力的です。

キク(菊)を好きな理由

キク(菊) / 37歳 / 女性

外国に住んでいるということもありますが、桜と並んで日本の象徴である菊には心がひかれます。特に、こちらで出回っている菊花は日本原種のものなので、私にとってはさらに郷愁をそそるという効果もあります。特に好きなのが小ぶりの黄色菊。黄金のように青い秋空に映える姿は、可憐でありながらもすっきりと背筋をはっているようで、あんな姿の女性になりたいものだ…と常日頃思っています。

ウメ(梅)を好きな理由

ウメ(梅) / 45歳 / 女性

私自身が梅の花が咲く時期に生まれ、その香りにちなんで名前をつけられました。ですから特別に思い入れのある花です。
決してやかな花ではありませんが、まだ春と呼ぶには寒く、外の景色が殺風景ななか、それでも梅が咲くともうすぐ春が来るんだと暖かな季節を思い浮かべてワクワクしてきます。香りも爽やかですし、私の大好きな花です。

ウメ(梅)を好きな理由

ウメ(梅) / 33歳 / 女性

梅の花は「和」を感じさせてくれるところが魅力です。日本を代表するサクラの「和」も素敵だと思いますが、サクラとは一味違う魅力を感じさせてくれるところが、私は好きです。以前はよく近くの神社に梅を見に行ったので、私にとって思い出の花でもあります。神社の静けさの中に梅の花があると、何となく心温まる感じもしました。

キク(菊)を好きな理由

キク(菊) / 32歳 / 女性

挙式を考えたとき、お花屋さんからこの花の提案があり、見た目の可さに一目ぼれしました。丸くてとても愛らしい見た目で色も様々あり、大好きな緑もあったことが決め手でした。和装の結婚式だったので、髪にもつけてもらって大満足でした。花言葉も『私を信じて』『君を愛す』『真実』など素敵な言葉が多いのも好きです。菊ときいてびっくりしましたが、可愛いので、自分でも育ててみようと模索中です。

キク(菊)を好きな理由

キク(菊) / 43歳 / 男性

これまでの人生で一番たくさん見てきた花は菊だと思います。菊と言えば、お墓詣りやお葬式などで見る花ですが、綺麗な花びらをしっかりと咲かせているのを見かけるととてもしく感じます。ご先祖様の為に購入することが多い花ですから、良い菊を選ぶクセが出来ています。菊なら何でも良いという感じではないです。それだけに綺麗な菊を仕入れているお花屋さんに出くわすと嬉しいです。

ウメ(梅)を好きな理由

ウメ(梅) / 45歳 / 男性

梅というのは日本的な花ですし、比較的寒い時期に他の花よりも早く咲き始めるというのが生命力を感じてひきつけられます。白い花からピンクや赤といった鮮やか種類があり楽しませてくれます。また花だけでなく実もなるところから梅干しや梅酒、梅ジャムなどいろんな活用ができるので樹木として優れているというところもいいと思います。

キク(菊)を好きな理由

キク(菊) / 34歳 / 女性

ピンポン玉のようにコロコロ丸くて小さいところがいです。カラーバリエーションもで、和風にも洋風にも合う、アレンジメントには万能なお花です。私自身が「和」をテーマにした結婚式を挙げた際、造花のピンポンマムを使ってリングピローを作りました。テーブルの装花や髪飾りにも使いました。思い出深くて大好きな花です。

テッセンを好きな理由

テッセン / 42歳 / 女性

凜とした雰囲気の花を咲かせてくれるところが魅力的です。梅雨の明けるころ、アジサイとともに青や紫の色のあざやかでさわやかな花の色で楽しませてくれますが、アジサイの可憐な雰囲気とはまたずいぶんとちがう、おおきくツルをはわせる力強さと、凛々しくもある花びらがなんとも素敵に思われます。実家の母がこの花を好きで育てていたことも、好きな理由かもしれません。