花言葉辞典

花言葉辞典では、キク(菊)の花言葉やその意味を掲載しています。

キク(菊)の花言葉

花の名前 キク(菊)
(英語) Chrysanthemum
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キク(菊)は、キク科キク属の植物。日本で観賞用多年草植物として発展した品種群を和菊、西ヨーロッパで育種されて生まれた品種群を洋菊と呼ぶ。春のサクラに対して日本の秋を象徴する花となるが、それが決定的になったのは、鎌倉時代の初め後鳥羽上皇が菊の花の意匠を好み、「菊紋」を皇室の家紋とした頃からである。

キク(菊)を好きな理由

キク(菊)を好きな理由

34歳 / 女性

ピンポン玉のようにコロコロ丸くて小さいところがいです。カラーバリエーションもで、和風にも洋風にも合う、アレンジメントには万能なお花です。私自身が「和」をテーマにした結婚式を挙げた際、造花のピンポンマムを使ってリングピローを作りました。テーブルの装花や髪飾りにも使いました。思い出深くて大好きな花です。

キク(菊)を好きな理由

32歳 / 女性

挙式を考えたとき、お花屋さんからこの花の提案があり、見た目の可さに一目ぼれしました。丸くてとても愛らしい見た目で色も様々あり、大好きな緑もあったことが決め手でした。和装の結婚式だったので、髪にもつけてもらって大満足でした。花言葉も『私を信じて』『君を愛す』『真実』など素敵な言葉が多いのも好きです。菊ときいてびっくりしましたが、可愛いので、自分でも育ててみようと模索中です。

キク(菊)を好きな理由

43歳 / 男性

これまでの人生で一番たくさん見てきた花は菊だと思います。菊と言えば、お墓詣りやお葬式などで見る花ですが、綺麗な花びらをしっかりと咲かせているのを見かけるととてもしく感じます。ご先祖様の為に購入することが多い花ですから、良い菊を選ぶクセが出来ています。菊なら何でも良いという感じではないです。それだけに綺麗な菊を仕入れているお花屋さんに出くわすと嬉しいです。

キク(菊)を好きな理由

37歳 / 女性

外国に住んでいるということもありますが、桜と並んで日本の象徴である菊には心がひかれます。特に、こちらで出回っている菊花は日本原種のものなので、私にとってはさらに郷愁をそそるという効果もあります。特に好きなのが小ぶりの黄色菊。黄金のように青い秋空に映える姿は、可憐でありながらもすっきりと背筋をはっているようで、あんな姿の女性になりたいものだ…と常日頃思っています。

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