花言葉「美」の意味を持つ花一覧
「美」の意味/類義語
( 名 ・形動 ) [文] ナリ ① 形・姿・色などがうつくしいこと。きれいなこと。また,そのさま。 「 -を追求する」 「調和の-」 「自然の-」 「顔(がん)の-なるのみならず/花柳春話 純一郎」 ② りっぱなこと。 「有終の-を飾る」 「性質を試験せしに最も-なり/新聞雑誌 50」 ③ 〘哲〙 ㋐ 真や善とならぶ最高価値の一つ。美意識によりとらえられた対象のもつ性質。また,美しいものを美しくしている根拠。 ㋑ 美的快の感情をひきおこす対象。 ④ 食べ物の味がよいさま。うまいさま。美味。 「味はひ,殊に-なる事たぐひなし/今昔 17」
| 意義素 | 類語 |
| 感覚に喜びを与える特性 | ビューティ ・ 綺麗さ ・ 奇麗さ ・ ビューティー ・ 美しさ |
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花を好きな理由
バラ(薔薇) / 50歳 / 男性
薔薇は、花の美しさや華やかさだけでなく、なんとも言えない香りがあり、その反面で自然の厳しさを示すかのように棘があることも好きな理由です。中学を卒業するときに、後輩から薔薇の花束をもらったことがあり、その時の赤い薔薇の花の印象が強く残っていることもあるのかもしれません。花屋の店先に並んだ薔薇もいいのですが、庭先に栽培してある薔薇の姿に美しさを感じます。
ガーベラ / 29歳 / 女性
プレゼントの花束に入れることが多く、花として大きすぎる訳でもなく小さすぎるわけでもないのに、ちゃんと存在感のある花だから。色によって花言葉も異なり、例えば赤色は「燃える神秘の愛」「一歩踏み出せ」白は「希望」「律儀」黄色は「親しみやすい」「究極美」など、どの色の花言葉を見ても前向きな相手を励ますような意味があるので、好きです。
バラ(薔薇) / 45歳 / 男性
花の中でも際立って豪華で格調高いイメージがあります。棘があり扱いづらいというところも人を惹きつける要素の一つではないかと思います。バラはよく知られて意味深なイメージをもたれることもありますが、私は単純にバラの花のバランスの良さや華やかさというものが気に入っていて、一輪あるだけでもその空間の雰囲気が豊かになるように思うのが好きな理由です。
ガーベラ / 31歳 / 女性
花束では勿論ですが一輪でも十分存在感がある、見た目の華やかさが好きです。色鮮やかな大きな花は、見ているだけで元気を与えてくれます。特に黄色のガーベラは、家に飾っておくとその場がぱっと明るくなるので大好きです。小さな花びらが幾重にも重なっているところなどは繊細でありながら、全体としては豪快な印象で、そのギャップも魅力的です。
ガーベラ / 37歳 / 女性
ガーベラの花言葉、希望、常に前進です。この花言葉の通り、ガーベラを、部屋に飾り、見ているだけでとても元気が出て、頑張ろうと思います。花のカラーも、たくさんあり、黄色、白、オレンジの順で好きです。色ごとでも花言葉が違い、黄色は、親しみやすい、白は希望、律儀、オレンジは、我慢強さです。プレゼントされても、この意味があると思うと嬉しくなります。
ガーベラ / 40歳 / 女性
ガーベラは色も多色で原色が多く花束にもとても良く合います。しかも安価です。鉢植えにするのがお薦めです。花が枯れても葉のグリーンがとても映えます。多年草で冬を越すので水をあげなくても勝手に育ち、来年花を咲かせます。色が違う年もあるので楽しみです。ミニガーベラだと150円でホームセンターで買えました。花言葉も色によって違うので送る時は注意した方が良いかもしれませんが、前向きな言葉が多いです。
ガーベラ / 41歳 / 女性
お花屋さんに行きますとガーベラは、小さいわりに色がカラフルで一輪でも存在感がある花だからです。母の日や誕生日のフワラーアレンジメントにも使われていますね。我が家でも食卓の上や出窓に一輪のガーベラをその時の気分に合わせて飾っています。つらい時こそ、ガーベラの花言葉にあわせた色を選びながら前向きになろうと自分に言い聞かせています。ぜび、楽しい日々にするためにも「ガーベラ」をお勧めします。
ガーベラ / 34歳 / 女性
ガーベラは明るい花の色が多く、赤や黄色、オレンジ、ピンクと元気にしてくれる色合いが魅力だと思います。また、茎がまっすぐに伸びていく様はとても眺めていて生き生きとしていて、元気をもらいます。その姿通り、花言葉も希望、前進だそうで、ますます好きになりました。季節を選ばず、比較的いつでも入手できますし、夏の暑い日も元気に咲いてくれるので、プレゼントには必ずガーベラを入れます。
ガーベラ / 32歳 / 女性
花をプレゼントされるときに、よくガーベラをいただきます。聞くと「あなたらしいから」と言われます。明るくて鮮やかで元気なイメージがあるガーベラは、私の性格や存在を表しているのだそうです。刷り込み、かもしれませんが、ガーベラをもらう機会が多いせいか、知らず知らずに私も家に花を飾るときはカーベラを買うようになりました。PCのデスクトップもガーベラです。目が覚めるような明るい色合いを見ていると、私自身も明るくなりますし、イメージしてもらっているような、明るく元気な自分でいようと思わせてくれる花だから、好きです。
ガーベラ / 25歳 / 女性
ガーベラは、一輪挿しでも映え、花束にしてもかわいく、アレンジメントにも華を添えることのできるオールマイティな花です。その上、様々な色があり、サイズも、大きいものから小さいものまでさまざまで使い勝手がいいという特徴があります。
そして何より、私がガーベラが好きな理由は、亡くなった母が好きだった花だからです。母には花を何度かプレゼントしたことがありますが、ガーベラとカスミソウの組み合わせを好み、喜んでいた顔を思い出します。「女性は男性と別れるときに、花の名前を一つ教えなさい。花は毎年咲きます」という言葉がある通り、死にゆく人間として、花は人の心に残り、記憶と結び付け、ずっと生きていけるもの。私の母は「ガーベラ」でした。