ガーベラの花言葉
花の名前 | ガーベラ |
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(英語) | Gerbera |
頭文字 | か |
詳細 | ガーベラ (Gerbera) は、キク科ガーベラ属の総称。多年草。狭義にはアフリカセンボンヤリ Gerbera jamesonii をガーベラとすることがある。温帯な地域および、熱帯アジアやアフリカなどに分布し、野生で約40種が存在する(特に南アフリカが多い)。花のもちが良く、フラワーアレンジメントでも比較的多く用いられる。 |
ガーベラを好きな理由

39歳 / 女性
私はピンクのガーベラが大好きです。ガーベラを最初に見た時、なんだか小さい子が描いたお花の絵みたいだなと思い、懐かしさがこみ上げてきました。真ん中をぐるぐる塗って、まわりに淡いピンクや黄色の花びらをつけて…。ガーベラの花束をもらった時は、まるで絵本の中のお花畑に入り込んでしまったかのように思えて、とても幸せな気分になります。




41歳 / 女性
お花屋さんに行きますとガーベラは、小さいわりに色がカラフルで一輪でも存在感がある花だからです。母の日や誕生日のフワラーアレンジメントにも使われていますね。我が家でも食卓の上や出窓に一輪のガーベラをその時の気分に合わせて飾っています。つらい時こそ、ガーベラの花言葉にあわせた色を選びながら前向きになろうと自分に言い聞かせています。ぜび、楽しい日々にするためにも「ガーベラ」をお勧めします。

25歳 / 女性
ガーベラは、一輪挿しでも映え、花束にしてもかわいく、アレンジメントにも華を添えることのできるオールマイティな花です。その上、様々な色があり、サイズも、大きいものから小さいものまでさまざまで使い勝手がいいという特徴があります。
そして何より、私がガーベラが好きな理由は、亡くなった母が好きだった花だからです。母には花を何度かプレゼントしたことがありますが、ガーベラとカスミソウの組み合わせを好み、喜んでいた顔を思い出します。「女性は男性と別れるときに、花の名前を一つ教えなさい。花は毎年咲きます」という言葉がある通り、死にゆく人間として、花は人の心に残り、記憶と結び付け、ずっと生きていけるもの。私の母は「ガーベラ」でした。
