花言葉辞典

花言葉辞典では、花言葉「謙虚」の意味を持つ花を掲載しています。

花言葉「謙虚」の意味を持つ花一覧

「謙虚」の意味/類義語

( 形動 ) [文] ナリ ひかえめでつつましやかなさま。自分の能力・地位などにおごることなく,素直な態度で人に接するさま。 「 -な態度」 「人の教えを-に聞く」 [派生] -さ ( 名 )

意義素類語
気どらない態度で謙虚
柔和さまたは謙虚さによって特徴付けられる慎ましやか
尊大でないかあるいは推定しないさま謙虚

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花を好きな理由

コスモス(秋桜)を好きな理由

コスモス(秋桜) / 34歳 / 女性

自分が産まれた季節が秋でその誕生花がこれであることを知ってから、贔屓目に見てしまうところもあり好きです。
一番よく見かけるタイプのコスモスで花弁が中央の白色から外側に向かって紫へグラデーションしていく彩が、とてもしくて見惚れます。
ギリシャ語で「美しい」という意味があること、漢字で表記すると「秋桜」と表現されることも、見た目に違わず名前負けしてなくていいなぁと思う理由です。

コスモス(秋桜)を好きな理由

コスモス(秋桜) / 40歳 / 女性

以前住んでいた借家の庭の目の前が雑草が生い茂っている空き地のような所でしたが、秋になるとコスモスが一面に咲いていました。誰も何も手入れをしているわけではないのに秋が来ればいつの間にかきれいに咲くコスモスがとても好きになりました。子供が生まれ一番最初に教えたのもコスモスなので余計に思い入れが強くなりました。それまでは特に花に興味はありませんでしたが、秋になれば「もうすぐコスモス咲くかな~」と親子で楽しみにするようになりました。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 40歳 / 女性

梅雨の時期、雨が続く気も沈みがちになることがあるのですが、天気に関わらず、凛としてしい花を咲かせる紫陽花がとても好きです。
天気や見る角度によっても、紫陽花の印象は変わり、昔から俳句などで気持ちを謳う句などで詠まれただけある花だと思っています。
素朴で花々しさはないかもしれませんが、人に馴染みぶかい花だと感じます。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 43歳 / 男性

アジサイは6月7月頃に咲く花です。梅雨の長い雨やジメジメした湿度で暗い気持ちになっている中で、アジサイが咲いているのを見ると、少なからず気持ちが明るくなります。一つ一つの色が微妙に違うものがそれぞれ目を楽しませてくれている上に、それが群生し、一つの塊として見ても、一つ一つとは違う印象を与えてくれるところに魅力を感じます。

キンモクセイ(金木犀)を好きな理由

キンモクセイ(金木犀) / 40歳 / 女性

少しずつ暑さが和らいで過ごしやすい気温になり、朝晩が少し冷えるようになるとどこからともなく金木犀の香りが漂ってきて、秋が来たのだと実感できるので大好きです。花自体をでるというよりは香りを楽しむ花で、私の中では春の沈丁花と並んで香りで季節を感じられる、また季節の楽しい思い出を香りとともに反芻できる大好きな花です。

コスモス(秋桜)を好きな理由

コスモス(秋桜) / 40歳 / 男性

秋になるとコスモスが見たくなります。福岡市には能古島という島があり、旬の花が咲くエリアがあり、この時期は一面コスモスが咲いています。20年前に初めて見たその風景に心を打たれて以来コスモスが好きな花として挙げられます。
そこまで好きになったのは能古島のロケーションです。紫一面に青い空と青い海と福岡市内が一望できる風景はいつまでも私の心に焼き付いています。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 35歳 / 女性

私が産まれたのが、丁度紫陽花が綺麗に咲く頃で、よく子どもの頃は両親に連れて行ってもらって紫陽花を見に行っていました。様々な色や形の花があって、個性的で、可らしくて、見ていると穏やかな気持ちになれるので大好きです。
紫陽花は、土壌の酸性度によって花の色が変わることで有名ですが、まるで人間の様だなと思うのです。

コスモス(秋桜)を好きな理由

コスモス(秋桜) / 20歳 / 男性

コスモスは、「秋桜」とも表現されるように、秋の風物といえる花で、この花が咲いているのを見ると晩秋の寂しさを感じますが、それもある一種の風情として良く感じます。個々の花はシンプルでかわいらしく、コスモス畑一面に咲いていると、とてもやかできれいです。また、語源の「cosmo(秩序)」のように整然と並ぶ様子はしいです。

キンモクセイ(金木犀)を好きな理由

キンモクセイ(金木犀) / 38歳 / 女性

花はいろいろ好きですが、とりわけ金木犀はとても良い匂いで、大好きです。

小学生の頃、小学校の校庭に植えてある金木犀の花が咲く頃には、
いつもオレンジいろの小さな花をポケットいっぱいに入れて帰宅していたのを今でも思い出します。

匂いが好きで、筆箱にもたくさん入れて、
開ける度に良い匂いがするのがうれしくて、何度も何度も開けて匂いを嗅いでいました。

落ちている小さな花もとても可らしく、
幼少の頃、小さい物グッズ(ちいさいおもちゃ、消しゴム、お皿や可愛い箸置きなど)を収集していた私には、
落ちている中から汚れたり踏まれたりしていないキレイな花を探す事も、楽しみのひとつだった気がします。

毎年秋になって金木犀が鈴なりになった気を見ると、幼い頃の幸せな気持ちでいっぱいになります。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 43歳 / 男性

母の日といえば、カーネーションですが、私個人では、カーネーションは、艶やか過ぎるので、何か他に向いている花があるはずだと思っていた頃に、紫陽花が母の日のプレゼントに躍り出てきたのです。見た目も母の情を表すように凄く優しさを表現しています。今では、紫陽花の色も種類もで、母の日になり、お花屋さんを通るたびに、今年はどんな紫陽花が出ているのか楽しみで観察しています。実際に、実家では、紫陽花を自分で育てています。なんとも癒してくれる花です。