花言葉「調和」の意味を持つ花一覧
「調和」の意味/類義語
( 名 ) スル ものごとの間に釣り合いがとれていること。ものごととものごとが互いに和合していること。 「 -がとれる」 「 -を保つ」 〔古く「ととのいやわらぐこと」の意。英語 harmony の訳語となり,「釣り合うこと」の意に転じた〕
意義素 | 類語 |
調和した音楽 | ハーモナイゼーション |
調和した音の特性 | 協調 ・ 諧調 ・ ハーモニー ・ 音調 ・ 和 |
交感的な適合性 | 協心 ・ 一致 ・ アコード |
語関係に基づいた文法の抑揚の決定 | 賛成 ・ 合意 ・ アグリーメント ・ 申し合わせ ・ 申合せ ・ 協約 ・ 取り決め ・ 協定書 ・ 取極め ・ 承引 ・ 納得 ・ 取決め ・ 取決 ・ 契約 ・ 規約 ・ 取り極め ・ 合点 ・ 承知の幕 ・ 一致 ・ 協商 ・ 約定 ・ 約束 ・ 承認 ・ 同感 ・ 協定案 ・ 合致 ・ 承允 ・ 協定 ・ 議定 |
等しくなる、または調和する | 釣合う ・ 似あう ・ マッチ ・ 合う ・ 相応う ・ 釣り合う ・ 釣りあう ・ 似合う |
意見が一致すること | コンコルド |
意見や行動での適合性 | 諧調 ・ ハーモニー ・ コンコルド |
同意する言語行為 | 賛成 ・ 承諾 ・ 合意 ・ アグリーメント ・ 申し合わせ ・ 申合せ ・ 協約 ・ 取り決め ・ 協定書 ・ 取極め ・ 承引 ・ 納得 ・ 承知 ・ 取決め ・ 取決 ・ 契約 ・ 規約 ・ 同意 ・ 取り極め ・ 合点 ・ 承知の幕 ・ 一致 ・ 協商 ・ 約定 ・ 約束 ・ 承認 ・ 同感 ・ 協定案 ・ 合致 ・ 承允 ・ 協定 ・ 議定 |
調和する | 嵌る ・ 似あう ・ 填る ・ 合う ・ 填まる ・ 適する ・ 嵌まる ・ 和する ・ 一致 ・ 和す ・ 似合う ・ 和合 ・ 似付く |
一般的なものとそれらの特性(色と音のように)の調和した状態 | 諧調 ・ ハーモニー ・ 一致 ・ 和合 ・ 和 ・ 釣り合い |
互換性を持つか、類似しているか、首尾一貫している | マッチ ・ 合う ・ 相応う ・ フィット ・ 対応 ・ 一致 |
調整される | 釣り合う |
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花を好きな理由
コスモス(秋桜) / 42歳 / 女性
コスモスはこどもの頃から憧れていた花です。秋になると必ずどこかで見かけて、花全体の可憐な花の様子に心惹かれていました。田んぼのあぜ道や土手に咲いていたり、比較的どこにでも咲いている感じでしたが、なぜか家の庭には咲いていなくて、ガッカリしたものです。薔薇や百合と違って高級なイメージはありませんが、素朴な感じとこどもの頃の憧れがコスモスを私のなかで一番にしているのかもしれません。
コスモス(秋桜) / 40歳 / 女性
以前住んでいた借家の庭の目の前が雑草が生い茂っている空き地のような所でしたが、秋になるとコスモスが一面に咲いていました。誰も何も手入れをしているわけではないのに秋が来ればいつの間にかきれいに咲くコスモスがとても好きになりました。子供が生まれ一番最初に教えたのもコスモスなので余計に思い入れが強くなりました。それまでは特に花に興味はありませんでしたが、秋になれば「もうすぐコスモス咲くかな~」と親子で楽しみにするようになりました。
コスモス(秋桜) / 40歳 / 男性
秋になるとコスモスが見たくなります。福岡市には能古島という島があり、旬の花が咲くエリアがあり、この時期は一面コスモスが咲いています。20年前に初めて見たその風景に心を打たれて以来コスモスが好きな花として挙げられます。
そこまで好きになったのは能古島のロケーションです。紫一面に青い空と青い海と福岡市内が一望できる風景はいつまでも私の心に焼き付いています。
コスモス(秋桜) / 45歳 / 女性
暑い夏が苦手なこともあり、街に秋桜が咲き始めると、「ああ、秋が来たんだなあ」としみじみとしてしまいます。道端で見かけてもうれしいですが、秋桜畑が見られる場所が少し離れた所にあり、白から薄いピンク、濃いピンクまで、可憐な秋桜が一面に咲き乱れていると、とってもきれいでずっと見ていたくなるような美しい日本の風景だと感じます。
コスモス(秋桜) / 50歳 / 女性
秋になると私の実家の庭先には、白とピンクのコスモスが沢山咲いていました。小さい頃から、そのコスモスを使い、おままごとをしたり、花占いをしたり、時には学校へ摘んで持って行ったりしました。その側には、いつも笑顔の母が居ました。毎年毎年、同じ場所に同じように咲いているコスモス、健気で、風に揺れながらも凛として咲いている姿を見ると、今は亡き母の姿を思い出し、懐かしく胸が熱くなります。一番好きな花です。
コスモス(秋桜) / 34歳 / 女性
自分が産まれた季節が秋でその誕生花がこれであることを知ってから、贔屓目に見てしまうところもあり好きです。
一番よく見かけるタイプのコスモスで花弁が中央の白色から外側に向かって紫へグラデーションしていく彩が、とても美しくて見惚れます。
ギリシャ語で「美しい」という意味があること、漢字で表記すると「秋桜」と表現されることも、見た目に違わず名前負けしてなくていいなぁと思う理由です。
コスモス(秋桜) / 33歳 / 女性
サクラは短い時期しか楽しめませんが、コスモスは長く咲くので長い時期楽しむことができます。またお花畑なども多くあるので、観光の一つとして楽しみにもいけますし、切花でも売っているので仕事が忙しくても家で楽しむことができるからです。そして、秋の桜と書くのもなんだか風情があって好きです。カタカナもいいのですが、やっぱり日本人として桜が好きなので桜に関係しているコスモスがいいなと思ってしまいます。
コスモス(秋桜) / 52歳 / 女性
秋になると、あちらこちらでコスモスが沢山咲いているのを見ると、とても癒されます。写真を撮るにも最高のロケーションです。漢字にすると秋桜と書く所も良いです。山口百恵さんの歌が浮かんできてより一層、コスモスの花について、切なさや癒しを感じる事が出来ます。コスモスが終わって、春になると菜の花が一面に咲く場所があって毎年秋と春に行くのを楽しみにしています。
コスモス(秋桜) / 20歳 / 男性
コスモスは、「秋桜」とも表現されるように、秋の風物詩といえる花で、この花が咲いているのを見ると晩秋の寂しさを感じますが、それもある一種の風情として良く感じます。個々の花はシンプルでかわいらしく、コスモス畑一面に咲いていると、とても華やかできれいです。また、語源の「cosmo(秩序)」のように整然と並ぶ様子は美しいです。
コスモス(秋桜) / 40歳 / 女性
私はコスモスが群生しているのを見るのが大好きです。黄緑色の茎と葉がぎっしり広がる上に、大きくゆれるピンクやオレンジや赤や黄色の花がとても愛らしいからです。秋の青空を仰ぎながら陽をあびるコスモスの花はなんともいえない風情があります。台風が直撃するとすぐに倒れてしまうはかなさがありますが、できるだけ倒れる前に摘んで部屋に飾って楽しんでいます。