花言葉辞典

花言葉辞典では、花言葉「冷淡」の意味を持つ花を掲載しています。

花言葉「冷淡」の意味を持つ花一覧

花言葉 花の名前
冷淡 アジサイ(紫陽花)
冷淡 ガクアジサイ(萼紫陽花)
花言葉 花の名前

「冷淡」の意味/類義語

( 名 ・形動 ) [文] ナリ ① 関心や興味を示さないこと。熱心でないこと。また,そのさま。無関心。 「あの両親は子供の教育に-だ」 ② 同情を示さないこと。不親切なこと。そっけないこと。また,そのさま。 「 -な態度」 「 -な応対」 [派生] -さ ( 名 )

意義素類語
情熱または感覚を欠いた無情冷酷 ・ 心なさ ・ 無感覚 ・ 心無さ ・ 非人情
冷静さを保ち、気にかけないように思える特性中性 ・ 無頓着無関心 ・ 不熱心 ・ 知らん顔 ・ 平気
同情または感覚が不足するさま冷血 ・ 冷酷 ・ 薄情 ・ 冷たい ・ 澆薄
暖かさおよび真心に欠けている冷々たる ・ 冷冷たる ・ 冷ややか ・ 冷たい ・ 物遠い ・ 邪険 ・ 冷やか ・ 凄然たる ・ 冷然たる
暖かさまたは感情移入が欠如しているさま無味乾燥 ・ ドライ ・ 素っ気ない
感情的に硬化した冷酷 ・ 無感覚 ・ 冷淡無情
広義冷々たる ・ つれない ・ 無情 ・ 冷冷たる ・ 寒い ・ けんもほろろ ・ 冷ややか ・ 他所他所しい ・ 冷たい ・ 他人行儀 ・ つべたい ・ 冷やか ・ よそよそしい ・ 無
愛情または熱意の欠如フリジディティー ・ 寒さ ・ 冷静 ・ 冷淡さ
感情面の反応が欠如している無感動の状態冷ややかさ ・ 冷淡さ
心理学的に落ち着いて、冷静な冷たい ・ 冷やか ・ クール

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花を好きな理由

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 35歳 / 女性

梅雨の時期になると気分が沈みがちですが、あじさいの花を見るとうれしくなります。色もピンクや紫など濃いものから、白にほんのりピンクやパープルがかった淡いものまで様々あるのも好きな理由のひとつです。小さな花が集まって大きなこんもりとしたブーケの形になっているのも好きです。自宅で生けてもやかになりますし、ドライにして長い時間楽しめるのも気に入っています。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 43歳 / 男性

梅雨の時期になると紫陽花の花が見頃になります。青やピンクなど本当に色が綺麗です。最近は紫の色が好きで、ずっと見とれてしまいます。雨の季節に少し心もどんよりしてしまいがちなのですが、紫陽花の色を見ていると雨の匂いと相まって本当に癒されます。母の誕生日が6月なのですが、毎年必ず紫陽花の花をプレゼントするようにしています。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 53歳 / 女性

アジサイにはいろいろな種類があり、梅雨から初夏にかけて長く様々な花が楽しめるので好きです。日本の清楚な山アジサイの繊細な色合いも、大きな西洋アジサイのカシワバアジサイやアナベルなどのダイナミックな咲き方も気に入っています。梅雨の時期を楽しませてくれることや、花の色合いが変化していくのも面白いと思います。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 41歳 / 女性

あじさいは初夏を感じることができる。初夏生まれなので、また1年経ったなと感じることができます。色々な色があり、また雨の時に見ても風情があります。雨の時にみて気分をあげることができます。お祭りも桜の時期ほどは混んでいないのでゆっくりでることができます。お寺などにあることが多いので、お寺巡りをしながら散歩するのも楽しいです。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 43歳 / 男性

母の日といえば、カーネーションですが、私個人では、カーネーションは、艶やか過ぎるので、何か他に向いている花があるはずだと思っていた頃に、紫陽花が母の日のプレゼントに躍り出てきたのです。見た目も母の情を表すように凄く優しさを表現しています。今では、紫陽花の色も種類もで、母の日になり、お花屋さんを通るたびに、今年はどんな紫陽花が出ているのか楽しみで観察しています。実際に、実家では、紫陽花を自分で育てています。なんとも癒してくれる花です。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 43歳 / 男性

アジサイは6月7月頃に咲く花です。梅雨の長い雨やジメジメした湿度で暗い気持ちになっている中で、アジサイが咲いているのを見ると、少なからず気持ちが明るくなります。一つ一つの色が微妙に違うものがそれぞれ目を楽しませてくれている上に、それが群生し、一つの塊として見ても、一つ一つとは違う印象を与えてくれるところに魅力を感じます。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 40歳 / 女性

梅雨の時期、雨が続く気も沈みがちになることがあるのですが、天気に関わらず、凛としてしい花を咲かせる紫陽花がとても好きです。
天気や見る角度によっても、紫陽花の印象は変わり、昔から俳句などで気持ちを謳う句などで詠まれただけある花だと思っています。
素朴で花々しさはないかもしれませんが、人に馴染みぶかい花だと感じます。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 34歳 / 女性

アジサイは梅雨時期の雨の日によく目につきます。雨の日が続くと、髪型をセットするのも一苦労だし、体調もどこか優れないしで気分が滅入るのですが、通り道にアジサイの群生を見かけると心が洗われるようです。私は特に青色のアジサイが好きで、家の近くに群生している場所があり、そこを通る時は必ず目をやるようにしています。青色の花びらに落ちた雨の雫がとても奇麗で、「雨の日も悪くないなぁ」と思えます。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 35歳 / 女性

私が産まれたのが、丁度紫陽花が綺麗に咲く頃で、よく子どもの頃は両親に連れて行ってもらって紫陽花を見に行っていました。様々な色や形の花があって、個性的で、可らしくて、見ていると穏やかな気持ちになれるので大好きです。
紫陽花は、土壌の酸性度によって花の色が変わることで有名ですが、まるで人間の様だなと思うのです。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 42歳 / 男性

アジサイはとても好きな花のひとつです。梅雨時期に開花しますが、花のひとつひとつが決め細やかで、あざやかに咲いたあアジサイを見ると、梅雨入りしたと感じます。とても風情がある花の一つです。
花びらの色もとても鮮やかで雨によく似合う花だと思います。
古きよき時代の昭和のにおいがあり、とても感慨深くみています。