花言葉辞典

花言葉辞典では、ヤマザクラの花言葉やその意味を掲載しています。

ヤマザクラの花言葉

花の名前 ヤマザクラ
(英語) Cerasus jamasakura
頭文字
詳細

ヤマザクラは、バラ科サクラ属の落葉高木。日本の野生の桜の代表的な種で、和歌にも数多く詠まれている。サクラの仲間では寿命が長く、ときに樹高30mを超える大木になる。樹形は箒形で、ケヤキに似る。ヤマザクラを原種として品種改良された種も多い。多くの場合葉芽と花が同時に展開する(開く)ので、これがソメイヨシノと区別する大きな特徴となる。日本、台湾、韓国、北朝鮮に分布。開花時期は3-4月頃。

ヤマザクラを好きな理由

ヤマザクラを好きな理由

42歳 / 女性

春になると日本の山々は新緑を迎え、目の覚めるようなグリーンで覆われていく時期に、白に近いようなピンクの花を咲かせるヤマザクラの開花が見られるようになると、新緑の山々にさらにしさの本番を迎えるように感じます。ソメイヨシノや八重桜など、今では形も色も様々な桜の花が楽しめますが、一重のシンプルなデザインに淡いピンクの花という可憐さにも心惹かれます。

花言葉で探す