花言葉辞典

花言葉辞典では、クロッカスの花言葉やその意味を掲載しています。

クロッカスの花言葉

花の名前 クロッカス
(英語) Crocus
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クロッカス (Crocus) は、アヤメ科クロッカス属の総称、または、クロッカス属の内で花を楽しむ園芸植物の流通名。耐寒性秋植え球根植物。原産地は地中海沿岸から小アジアである。晩秋に咲き、花を薬用やスパイスとして用いるサフランに対し、クロッカスは早春に咲き、観賞用のみに栽培されるため、春サフラン、花サフランなどと呼ばれる。

クロッカスを好きな理由

クロッカスを好きな理由

73歳 / 男性

北国の雪解けは遅いですが、3月下旬から4月になると日当たりの良い花畑では黒土が顔を出して来ます。一番早く芽を出すのが「クロッカス」です。日当たりと水はけの良いところなら、手をかけなくてもよく生育するほど丈夫ですね。黄色・白・薄紫などなど固まって花を咲かせるのは、まるで寒さをしのぐ様に肩を寄せ合って咲いている感じがします。この花を見ると北国にも春が来たと実感します。

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